2020年1月28日火曜日

今日のランチメニューは?明後日は作陽選抜1期入試ですよ!

今日の作陽定食は、「親子丼とちくわのショウガ揚げ」でした。今日の人気メニューは、「ずばり親子丼」です。男子は、「おばちゃん大盛!」。女子は、「少な目で・・・」。本当は大盛がいいんじゃないんですかぁー。遠慮なくおっしゃってください。



作陽生のとっても懐かしい高校入試!
受験生の皆さんに「勝ち飯のすすめ」!です。
今日のランチメニューの「ちくわ」「ショウガ」は、勝ち飯なのです。
受験直前の食事で大切なのは、脳に十分な栄養を与えてあげること、消化のいいものを食べること、そして風邪対策の食事をすることです。「糖質」「ビタミンB1」「ビタミンC」を摂取してください。
「ちくわ」は、先(合格)が見通せる、ということで縁起がよくておいしい食材です。
「ショウガ」は、身体をポカポカにしてくれる風邪しらずの食材です。
1/30(木)、万全の態勢で、2020年作陽選抜入試に臨んで下さい。



2020年1月27日月曜日

今日のランチメニューは?八宝菜を食べて元気いっぱい!

今日の作陽定食は、「八宝菜や挽肉とピーマンのマーボー豆腐、なめことじゃこのみぞれ和え」でした。その他の人気メニューは、「担々麺や肉みそビビンバ丼」でした。餡をかければみんな大好き!その中でも八宝菜は代表格ですね。小雨が降るじとじとした1日ですが、パランスの取れたメニューで、午後からの授業を乗り切りましょう。


八宝菜は中国の料理で、肉や魚介類(海のもの)や色々な野菜など、たくさんの材料を使って作る炒め物料理です。
昔、中国の宮廷のお后(きさき)様の料理人たちが、自分たちの食べる料理として余った材料でこの炒め物を作って食べていたそうです。すると、この料理がとてもおいしいと評判になりました。その噂がお后(きさき)さまの耳にも届き、料理人にその料理を作らせたところ、評判通り大変においしかったそうです。お妃さまは「このおいしい料理の名前は?」と料理人に聞きましたが、「余りものの材料で作ったものなので名前などありません」と料理人は答えました。するとお后様は「たくさんの宝物を集めて作ったようにおいしいおかずであるので八宝菜」という名前をつけたそうです。中国では「八」は「たくさん」という意味、「菜」は「おかず」の意味があります。
作陽まんぷく食堂の八宝菜は、「たくさんの宝を集めたようにおいしいおかず」でした。満足満足!!


2020年1月24日金曜日

今日のランチメニューは?ラーメン大好き!あなたは何ラーメンがお好き?

今日の作陽定食は、「鮭の胡麻パン粉フライとわかめと春雨のスープ、里芋のそぼろ煮」でした。その他の人気メニューは、「きつねうどんや醤油ラーメンや野菜たっぷり焼き肉丼」でした。カレーに次いでラーメンの人気度は高いですね。
いまや日本の食文化の代表格。徳川光圀[水戸黄門](日本で最初に中華麺を食べた人物)もびっくりしていることでしょう。
また、恒例の金曜日「出来たてバーガー争奪戦」も好評です。





さぁ、ラーメンの種類を紹介します。
<タレの種類による分類>
・醤油ラーメン・塩ラーメン・味噌ラーメン・担担麺
<出汁の種類による分類>
・白湯(パイタン)出汁・豚白湯(ブタパイタン)出汁(いわゆるトンコツ出汁)・鶏白湯(トリパイタン)出汁・豚骨ラーメン・豚骨醤油ラーメン・鶏白湯ラーメン・清湯(チンタン)出汁・豚骨(豚ゲンコツなど)・鶏ガラ出汁・鶏ガラ豚ゲンコツ混合出汁・牛出汁・魚介出汁・カレー出汁
<具による分類>
・チャーシュー麺・ワンタン麺・広東麺・五目麺・天津麺 ・パーコー麺・チャンポン麺
<その他>
タンメン・インスタントラーメン・カップラーメン・カップ麺・・・
もうだめです。ラーメン食べてきます!!

2020年1月23日木曜日

今日のランチメニューは?志望校の東大に合格して大学芋をタラフク食べるぞ!

今日の作陽定食は、「野菜たっぷりドライカレーとかき揚げ、大学芋」でした。その他の人気メニューは、「カレーライス」でした。カレーシリーズのランチタイムでした。
大学芋は、外がカリカリ中はもちもち、サツマイモの甘みに加えて、まわりの蜜が、デザートとしての価値を高めていますね。



私たちが日々勉強し合格を夢見ている「大学進学」。大学芋というネーミングを意識しながら食す。なぜ大学芋なんじゃ!名前の由来はかなりストレートで、大正から昭和ごろ、「東京の学生街で売り出し、大学生が好んでよく食べたため」という理由だそうです。
また、この大学いもを好んだ大学生が通っていたのは、おそらく東大ではないか、と言われているようです。
当時、東大の赤門前には『三河屋』さんというふかしいものお店があり、さつまいもを揚げたものに蜜を絡めて売ったところ、学生の間で人気が出たという逸話が残っています。
作陽生も、東京大学に合格して、三河屋の大学芋を食べよう!


2020年1月22日水曜日

今日のランチメニューは? ひじきって何?わかって食べてますかシリーズ!

今日の作陽定食は、「回鍋肉とサツマイモの磯部揚げ、ひじきのツナサラダ」でした。その他の人気メニューは、「カレーライスや照り焼き丼」でした。インフルエンザ対策も万全!アルコール消毒をしてからいただきます。温かい食事に人気が集中!しかし、あの黒いツブツブ?ひじきって何かわかってますか?海藻でしょ!それだけ?





ひじきは、褐藻類ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻の1種。波の荒い海岸近くの岩場の潮間帯付近に繁茂し、春から初夏に胞子嚢を付けて成熟する。海に行くとよく見ますね。
日本では古くから「ひじきを食べると長生きする」と言われます。そのまま食べられません。加工の技術が重要です。主に伊勢方式と呼ばれる乾燥原藻を水戻しして蒸乾する蒸乾法と、煮乾法に分かれます。ヒジキは生きている間は茶色や褐色だが、加工するにつれて真黒になります。私たちが食卓で食べるときは、黒ですよね。ミネラルが豊富で、低カロリー、食物繊維が多く、ビタミンやミネラルを豊富に含む食品なので、肥満の防止、生活習慣病の予防などにうってつけの食材です。意外と身近な食材であることを知っておきましょう。

2020年1月21日火曜日

今日のランチメニューは?風邪予防にかぼちゃが有効?

今日の作陽定食は、「サンマフライとかぼちゃのグラタン、小松菜のナムル」でした。その他の人気メニューは、「味噌ラーメンやカツ丼、カレーライス」でした。暖冬と言えども寒い毎日が続きます。インフルエンザの流行や風邪ぎみの生徒も増えてきているようです。食堂のおばちゃまは、いろいろなことを考えてメニューを作ってくださっているのです。感謝していただきましょう。


医食同源…先人に学ぶ知恵“冬至かぼちゃ”
ビタミンたっぷりの粘膜強化食材です。体が求めるかぼちゃの“あたたかさ”
「夏には体を冷やす食物をとり、冬には体をあたためる食物をとる」。これは中国に伝わる薬膳の基本的な考え方です。冬場の野菜不足を補う知恵から根づいたこの風習、現代の栄養学に置き換えても、まことに理にかなったものです。鮮やかに色づいた果肉のとおり、かぼちゃには“黄色いビタミン”ベータカロチンがたっぷり。ベータカロチンは体内で必要量だけビタミンAに変化し、風邪などのウイルスに負けない、強い粘膜をつくる働きがあります。加えてかぼちゃには、ビタミンCがトマトの2倍、ビタミンEも野菜ではトップクラスという強力なデータも。 “抗酸化ビタミントリオACE(エース)”は、一緒にとることで免疫力を大きくアップさせます。冬の寒さや風邪ウイルスに負けない抵抗力をつけるためにも、積極的にとりたい野菜です。


2024.4.22 今日のランチメニューは? オムピラフ!

 今日のランチメニューは、「オムピラフ、アセロラゼリー、春巻き」でした。