2022年9月16日金曜日

今日のランチメニューは?栄養のバランスはもとより、おいしく色んな食材を摂取できるように、工夫していただいて感謝です。

今日の作陽定食は、「ささみフライト大根とエビの煮物、明太サラダと豆乳汁」でした。大根には、桜エビがよく合いますね。栄養のバランスはもとより、おいしく色んな食材を摂取できるように、工夫していただいて感謝です。今週もありがとうございます。







桜エビを調べた。

サクラエビ(桜海老、桜蝦、十脚、学名:Lucensosergia lucens)は、サクラエビ科に属するエビの一種。深海に生息する小型のエビである。
特徴
成体は体長40 mm前後。体は透明だが甲に赤い色素を多く保持し、生体は透き通ったピンク色に見える。「桜海老」の和名はここに由来する。2対の触角のうち第2触角は体長以上の長さがあるが、額角は短い。5対の歩脚のうち、第2・第3歩脚が鋏脚に変化し、第4・第5歩脚が短い。体表には約160個の発光器が並んでいる。ストロボを当てるなどの刺激による微弱な発光の測定に成功している。産卵期は5月から11月で、メスは交尾後に800 - 2300個程の卵を水深20 - 50mの海中に放出する。寿命は15ヶ月ほどで、孵化後1年で成熟し、産卵後2 - 3ヶ月で死ぬとされる。

日本では駿河湾および近接の東京湾・相模灘、さらに長崎県の五島列島沖に分布するが、漁獲対象となっているのは駿河湾のみである。五島列島沖での生息は、2019年2月22日に、日本と台湾の研究グループの調査などで公表された。見つかった場所は、福江島の南約40 km (深さ約380 m)地点。2017年5月に偶然発見された。西日本での発見はこれが初めて。また、台湾東方沖、西南沖にも生息し、中国語で「櫻花蝦」、「發光(正)櫻蝦」、台湾語で「Hoe-khak-á(花殻仔)」の名で呼ばれ、近年は漁獲対象となっている。


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